ページの最適化、パーマリンクの最適化、カテゴリーの最適化をしている段階ですが、
WordPressのリダイレクト機能で、Googleのペナルティーを受けてしまった模様。
WordPressって、古いリンクにアクセスしても変更先に自動転送してくれるんですよね。
この機能はWordPress2.5からの機能です。
この自動転送がどういう仕組みなのか良く分からないのですが、
実は、サイト移転の方法によっては、ペナルティを受ける可能性があります。
WordPressのリダイレクト機能は301?
携帯からアクセスして分かったのですが、WordPressのサイトURL構造の変更による、
WordPressがそれに近いページを表示してくれる機能が、
301リダイレクト方法だということが分かりました。
(多分)
携帯で古いページにアクセスしてみると、
301表示が出たので、恐らく301リダイレクトなのだと思います。
でも、WordPressの.htaccessにはそういう記載はないんですよね。
どういう仕組みなんだろ…
GoogleとYahoo!は、サイト移転301リダイレクトを推奨
GoogleとYahoo!は、サイト移転をする際、.htaccess301リダイレクトを推奨しています。
URL変更した場合、古いページは404ページと表示するのが一般的で、
検索エンジンも404ページは削除していきます。
ただ301リダイレクトは、古いページを残したまま、
新しいページに飛ばす機能なので、
古いページも検索エンジンに残されたまま、新しいページも意識します。
そして、古いページの評価を新しいページへ評価を移せます。
ですが、ここもやはり問題はあります。
301リダイレクトの問題
Googleでここ最近、Lovelog+*の状況を調べていたのですが、
ページURL変更を行った場合、古いページと新しいURLのページの2つのページが存在しました。
これは、同じ内容のページが2つ存在するということになるので、
サイトのページ数が多いと、Googleボットが新しいページを拾えば拾うほど、
重複ページのペナルティーを受けることになります。
現にここ最近Lovelog+*のGoogleからのアクセス数はもの凄い急降下。
URLで検索しても出てこないという所まで来てしまいました。
現在は、Googleから古いページがなるなりつつあるみたいなので、
少しずつ拾われるようになっており、回復している模様ですが…。
WordPressの301リダイレクト、結構曲者かもしれませんね…(^-^;
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