実は営業日カレンダーをカスタマイズしたかったのです。
今月と来月のカレンダーをそれぞれdivで囲みたかったからです。
それと、営業日カレンダーに1つ問題があって、
WordPressのデフォルトのカレンダーを応用しているので、
id=”wp-calendar”が重複してしまいます。
デフォルトのカレンダーとWelcart カレンダーとWelcart Blog Calendar(サイトの投稿のカレンダー(商品以外)の3つを表示させると、idが4つ重複してしまいます。
今回は営業日カレンダーをカスタマイズするついでに、
このid重複も直します。
営業日カレンダーのソースを利用して、
Welcart2 カレンダーWidgetを作ります。
ソースはusc-e-shop/widgets/usces_calendar.phpファイルにあります。
下記のソースを自作テーマ内のfunction.phpに記載します。
修正点は下記の通り、関数名などの語尾に2を付け足して置換しています。
Welcart_calendar → Welcart_calendar2
Welcart → Welcart2
usces_the_calendar → usces_the_calendar2
[php]include (USCES_PLUGIN_DIR . ‘/includes/widget_calendar.php’); [/php]
↓
[php]include (get_stylesheet_directory() . ‘/includes/widget_calendar2.php’); [/php]
修正後のfunction.phpに記載したソース
[php]/*** Welcart_calendar Class
*/
class Welcart_calendar2 extends WP_Widget{
/** constructor */
function Welcart_calendar2() {
parent::WP_Widget(false, $name = ‘Welcart2 ‘.__(‘Calendar’, ‘usces’));
}
/** @see WP_Widget::widget */
function widget($args, $instance) {
extract( $args );
$title = $instance[‘title’] == ” ? ‘Welcart2 ‘.__(‘Business Calendar’, ‘usces’) : $instance[‘title’];
$icon = $instance[‘icon’] == ” ? 1 : (int)$instance[‘icon’];
//if($icon == 1) $before_title = ‘
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