Adobe CS4最新情報 – CSS Niteに参加

CSS Niteに行ってきました。
会社の人と一緒に有楽町のアップルストアです。

DreamweaverとFireworksの新機能の解説でしたが、私的にはPhotoshopの情報が欲しかったな。
FLASHとの兼ね合いを特に。

今回は、結構WEB業界有名な本書いている人や、雑誌の記事を書いている人を見かけた。
やっぱり貴重なのかな？こういうセミナーって。

次のCS4はCS4と言う名で良いみたい。
以下、今回での新機能一覧。

Dreamweaver CS4

１．プレビュー画面で、Flash、javascriptが動くようになった。
　　これは、DreamweaverにOperaのレンダリングエンジンを搭載したからだという。

　　Operaだったっけ・・・WebKitだったっけ・・・

２．Spryのデータが扱いやすくなった
　　HTMLのテーブルデータをspryに簡単に取り込めるようになった模様。

３．Related Files
　　１つのファイルを開けると、そのファイルにリンクしている関連ファイルも開くようになった。
　　CSSやJavaScriptなどのファイルが上下２階層まで表示して編集が可能になった模様。
　　
　　でも重くならないのかな・・・？
　　
４・javascriptの設定を切れるようになった
　　プレビュー画面でjavascriptが動くようになったので、切りたいときに。

５．Code Navigator
　　プレビューから変更したい箇所のCSSが修正できるようになった

６．Split Code
　　コードを上下左右2分割に表示できるようになった。
　　CSSのコードとHTMLのコードの両方が表示可能に。

７．同時進行で他人が作業したものにチェックがつくようになったっぽい。

８．javascriptのコードヒントがつくようになった

Fireworks　CS4

1.PDFに対応した。
　　また、PDFに鍵を付けることもできる。
　　クライアントに動作確認できるようなPDFが作れ、さらにクライアントが修正したい箇所に色を塗ったり、
　　コメントを付けたりと、WEB制作において紙ベースだったのがPDFでやり取りするのに便利になりそうな予感。
　　クリックしたら違うページなどの動作も可能。

２．PDFとAIのファイルとの行き来できるようになった。
　　作成したレイアーごとの移行はまだ完全にはできないみたいだが、色の変色は避けられるそうだ。

３．グラデーションやボタンなどの微調整が効く様になった。
　　たとえば、自分が気に入るまでグラデーションを引きなおしの作業がいらなくなる。

４．Smart Guides　単位が分かりやすいようになった。
　　今までは、数値を見ながらだが、マウスで図形を描きながら単位調整が可能？

５．Measure tool　グリッドを引きやすくなった。
　　同じく単位調整がしやすくなったので、定規を見なくてもいける。

６．AIRのファイルの書き出しが可能で、動作確認まで書き出してくれる。
　　クリック動作とか、投票とかの星がマウスに乗ると★★★☆☆とか動く。

7．9-slice scaling tool
　　角丸など、自由に変更しても角丸がずれない。

８．HTMLとCSSの書き出し
　　画像の切り出しで、今までテーブルなどでの書き出しだったのが、CSSでの書き出しも可能になった

９．Styles panel
　　フォルダ構成による共同作業の効率が向上した模様

１０．ファイルを保存中でも、作業ができるようになった。

※この情報は、間違っている場合もあります。
　メモせず、帰ってきてから思い出し書きをしているので…。
　うる覚え多々あり(^^;
　間違っていたらすいません・・・。